【肌のキレイは“眠り”で決まる】今日からできる4つのこと

インナーケア

こんにちは。みずです🌸

今回は、乾燥肌を改善するために
重要なことの一つ、


『肌と睡眠の関係』


についてお伝えします。



突然ですが、質問です!


あなたは、美肌づくりに睡眠が
どれくらい影響しているか知っていますか?



今回お話する
「肌と睡眠の関係」を理解すれば

乾燥肌からうるツヤ肌になって
メイクのノリが良くなる

そんなことが可能になります。



さらに、「睡眠」は
肌をキレイにするだけではなく

心と体の調子も整えてくれて、


毎日の仕事や家事のパフォーマンスまで
アップさせてくれるんです。



なぜなら、肌の調子が整うと
表情が明るくなって、

友達や同僚、初めて会う人にも

「なんかキレイ」「元気そう!」

って良い印象を
持ってもらえるからなんです。



逆に言えば…

「睡眠の大切さ」を理解せずにいると


化粧ノリが最悪で、鏡を見るたびに
テンションが下がることでしょう。


そして、


慢性的な肌荒れが続き
最終的には皮膚科に頼りきりになって、
時間もお金も消耗してしまう…



そんな未来が待っています。



なぜなら、

肌は睡眠中に生まれ変わるからです。

しっかり睡眠がとれていないと、
肌の生まれ変わりがうまくいかず

乾燥やくすみ、肌荒れの
原因になってしまうことも…。


今回は、

「肌にとって、どうして睡眠が重要なのか?」

その理由を、
わかりやすくお話していきます🌙

ターンオーバーとは?

まずは、肌の「ターンオーバー」
について説明します。

これは簡単に言うと、


肌が自分で生まれ変わる仕組みのこと。


私たちの肌は
毎日少しずつ新しい細胞が作られていて、

古い細胞は自然にはがれて、
キレイな肌へと入れ替わっていきます。

この「肌の生まれ変わり」が
スムーズに進むことで、

乾燥しにくく、
透明感のある肌が保てるんです✨



でも、睡眠不足やストレスが続くと、

この生まれ変わりが
うまくいかなくなって

くすみ・ごわつき・ニキビ・乾燥など、
肌トラブルの原因に…。

だからこそ、


ぐっすり眠ること
肌にとってすごく大事なんです。




肌のターンオーバーは

20代の健康な肌なら
28日周期が目安です。

しかし、

30代から40代になると
新しい細胞ができるのがゆっくりになり、

45日周期くらいに
のびてきてしまいます。



ターンオーバーの周期が長くなると
古い角質が肌に残りやすくなって、

シミやカサつき、肌荒れの原因に。

だからこそ、
ターンオーバーを整えてあげることが大切。

そうすれば、
赤ちゃんのようなつるんとした
明るい肌を長く保つことができます。

ターンオーバーを整えるために


では、ターンオーバーを整えるために

何をしていけばいいのか
お話していきますね。

睡眠のゴールデンタイム
という言葉を聞いたことありますか?


眠り始めてから
最初の3時間のこと



を睡眠のゴールデンタイム
と呼びます。

この時間帯は

体の中で成長ホルモンが
たくさん分泌されるタイミング。



でも実は、

ただ「寝ればいい」
というわけではないんです。

成長ホルモンが
しっかり分泌されるのは、

眠り始めの最初の3時間が


深い睡眠になっている場合だけ。


浅い眠りのままだと
成長ホルモンはほとんど分泌されず、

お肌の回復もスムーズに
進みにくくなってしまいます。


だからこそ大切なのは


睡眠の質を高めること


ぐっすりと深く眠ることで

肌のターンオーバーが
しっかりと促され、

乾燥やくすみのない
ツヤ肌に近づけるんです✨

質の良い睡眠にするためにできること


では、どうすれば
質の良い睡眠ができるのか

今日からできる方法を紹介します。

肌にいい睡眠って
ただ長く寝ればOKって
わけじゃないんです。

実は、寝る前の
ちょっとした習慣がカギになります。


①朝起きたらすぐに太陽の光を浴びる

②入浴する

③寝る1時間前から照明を暗くする

④寝る直前までスマホを見ない



これだけです。



順番に解説していきますね。

①朝起きたらすぐに太陽の光を浴びる

朝起きてすぐに
目に太陽の光が入ると

脳内でセロトニンという
ホルモンが分泌されます。

セロトニンは夜になると
睡眠ホルモンであるメラトニンに変化し、
自然な眠りを誘います。

日の光をしっかり浴びることで
夜の質の良い睡眠につながります。

5分程度でもいいので
朝日を浴びましょう。

②入浴する

理想は、寝る90分前に
40度くらいのお湯で
10〜15分ほどのんびり入浴。

全身湯船につかれるのがベストですが、
忙しい日は足湯+シャワー
もしくはや手浴でもOKです。

お気に入りの香りの入浴剤を使えば
ほっと癒されて心までゆるみます。

③寝る1時間前から証明を暗くする

強い光は「がんばるモード」の
交感神経を刺激してしまうので、

寝る1時間前から
間接照明などのやわらかい灯りに
切り替えるのがおすすめ。

部屋をほんのり暗くすることで

自然と「おやすみモード」の
副交感神経が優位になって
リラックスしやすくなります。

私は子どもを寝かしつけたあとに
家事をすることがあるのですが、

そのときもリビングの照明は
間接照明だけにしています。

やさしい灯りの中で過ごすと
寝る前の心もすっと落ち着きますよ。

④寝る直前までスマホを見ない

スマホのブルーライトは
脳を刺激してしまい、

「おやすみモード」に
入りにくくなってしまいます。

代わりに、たとえば

✅紙の本を読んだり
✅軽くストレッチして体をゆるめたり
✅子どもの寝顔を見てほっとしたり

自分が「ほっ」とできる
時間を過ごしてから
眠りにつくのが理想的です。

まとめ

いかがでしたか?

睡眠の質を少し整えるだけでも、
肌はしっかり応えてくれます。

ほんの少しの意識と
習慣の積み重ねで、


「肌キレイだね」
と褒められるような自分に



きっと出会えますよ。

さぁ、今日からできることからで大丈夫。

あなたの肌と心がふわっと軽くなる
第一歩、始めてみませんか?




「乾燥肌に悩むあなたの力になりたい」

「肌の悩みから解放され、
人生をもっと楽しんでほしい」

そんな想いで発信しています。

肌が変わると
気持ちも前向きになります。

あなたの毎日が、もっと素敵なものに
なりますように。

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